「荒野の恋」改め「荒野」

 すみません、かなりのご無沙汰です。
 昨秋のように入院していたわけではなく、何となく書く気が起こらなかっただけですので、ご安心を。

 さて…
 直木賞作家・桜庭一樹さんの「荒野の恋」 (ファミ通文庫)というラノベがあります。
 中学生の女の子が恋を意識しながら成長するピュアな雰囲気の物語。桜庭さんの「本線」とはちょっと毛色の違う作風です。
 3部作ということで、第一部、第二部まで発刊され、そこでずっと止まっていました。

 桜庭さんが直木賞を取ったので、もう続きは無いものと思っていたら、何と、文藝春秋から第三部の書き下ろしを加えて単行本化されました。
 タイトルも「荒野」と変わっています。

 とにかくおめでたい話ではあるのですが…。
 「荒野」というタイトルで「あのストーリー」は普通想像できません。
 それよりも、ファミ通文庫で第二部まで買っていたファンはどうすればいいのでしょうか?
 できれば、文庫で第三部を刊行して欲しかったですねぇ。

 1700円余の金額が惜しいとは思いませんが、心情的にはちょっと複雑です。
 それは差し置いても、文庫を買っていない人には普通にオススメします。


 ちなみに、新聞広告には「直木賞受賞第一作」とデカデカと書いてあります。
 いいのかこれ…。

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