11月の読書実績

◎ 11月の読書実績

11月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5150ページ

変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)
受賞作にありがちな「ごった煮感」がなく、テーマが絞られていてまとまりの良い作品でした。キャラ的にはクール、ツンデレ、ツンドラと多少似たような登場人物なのだけれども、しっかり個性を持たせて類似感を感じさせず、他のキャラを含めてうまく動かしているなという印象を持ちました。また、「変態」というタイトルにしては妙にエロに走らず、抑えが効いていたのも好感触。まさに良作。
読了日:11月03日 著者:さがら総
まよチキ!5 (MF文庫J)まよチキ!5 (MF文庫J)
萌えを楽しみつつ、ストーリーが動いている短編集。ワインをぺろぺろなめるスバル様に激しく萌えました。
読了日:11月04日 著者:あさのハジメ
東京皇帝☆北条恋歌 7 (角川スニーカー文庫)東京皇帝☆北条恋歌 7 (角川スニーカー文庫)
りせのパートはギャグパターンが繰り返しで少々うんざりしたがそれなりに面白かったし、その他のも問題なく面白かった。りせ、夕鶴、四菜など、本編ではなかなか光が当たらないキャラがメインとなっているので、いい短編集だと思う。
読了日:11月05日 著者:竹井 10日
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈7〉 (電撃文庫)
今回の地味子と黒猫って、京介の昔と今の暗喩か?しかし、ラストの黒猫は可愛かったんだけど、このパターンって逆転を食らう前振り?黒猫派としてはそんなベタなことは勘弁してほしい。ちなみに、夏コミ2日目がスルーされていたが、短編集回しか。
読了日:11月08日 著者:伏見 つかさ
幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)幕末魔法士―Mage Revolution (電撃文庫)
なかなか面白かった。しかし、中盤、伊織と冬馬の関係に関する記述が薄かったので、最後の方の両者の関係の盛り上がりが今ひとつしっくり来なかったことと、最後の方のバトルは、一回倒れたら巨大化する日曜朝の特撮モノの怪人を彷彿とさせた。mage=マゲだと思っていたのは私だけ?
読了日:11月09日 著者:田名部 宗司
魔王学校に俺だけ勇者!? (HJ文庫)魔王学校に俺だけ勇者!? (HJ文庫)
単純に楽しめた「ライトなラブコメ」。ただ、入学直後ではないからフラグの立ち方が早いというのは納得できるが、まるで出会ってすぐのような会話内容では台無し。1巻で告白2名、ツンデレ2名、転びそうなの2名と早くもハーレム状態。魔王候補生のヒロイン達は概して可愛い。やたら「成増」が出るのは仕様?
読了日:11月10日 著者:夏緑
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)
読了日:11月12日 著者:野崎 まど
スーパーロボッ娘 鉄刃23号 (ガガガ文庫)スーパーロボッ娘 鉄刃23号 (ガガガ文庫)
ひたすらロボッ娘・弥茂祢と主人公の会話を楽しむ本。緊迫した場面(?)でもエロトークを続けているので、緊迫感のかけらもない。次巻は学校でのやり取りがありそうで楽しみ。
読了日:11月12日 著者:舞阪 洸
10歳の保健体育2 (一迅社文庫)10歳の保健体育2 (一迅社文庫)
うーん、面白いとか何とかを超越した下品さ。エロと言うよりも下品。作者の脳が小中学生あたりから止まっているような下品さと言うべきか。「北条恋歌」も読んでいますが、余計なボケツッコミによる話の進まなさはこちらが上だと思われます。ココまでやられると、カネを出してまで読む本かどうか悩みます。
読了日:11月15日 著者:竹井 10日
子ひつじは迷わない  走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)子ひつじは迷わない 走るひつじが1ぴき (角川スニーカー文庫)
単なる謎解きじゃなくて、登場人物の内面も描かれていてよかった。登場人物が次々とつながりができていくのもパズル的で面白かった。
読了日:11月16日 著者:玩具堂
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6 (ファミ通文庫)ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6 (ファミ通文庫)
タイトルと違い、SF本になっちゃいましたね。最近の本編は鬱展開なので、読むのをためらわれるのですが、読み出すと面白い。作者のうまさが光る。
読了日:11月17日 著者:田尾 典丈
ご主人様は山猫姫〈6〉 辺境双璧英雄編 (電撃文庫)ご主人様は山猫姫〈6〉 辺境双璧英雄編 (電撃文庫)
相変わらずの鷹見節。単なる主人公&2人のヒロインの関係だけじゃなくて、光凛とミリンの関係も描かれていて面白かった。
読了日:11月18日 著者:鷹見一幸
“菜々子さん”の戯曲  小悪魔と盤上の12人 (角川スニーカー文庫)“菜々子さん”の戯曲 小悪魔と盤上の12人 (角川スニーカー文庫)
面白かった。しかし、1巻と比べたら1巻の方が面白かった。なぜかというのは説明が難しいのだけれども…。少なくとも、坪手君と菜々子さんの話ではなかったことかもしれません。
読了日:11月21日 著者:高木 敦史
@HOME 我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)@HOME 我が家の姉は暴君です。 (電撃文庫)
次に期待を持たせる第1巻だったが、登場人物紹介が多く、リリィネタが少ないのが気の毒だった。それから、あとがきの「家族もの」ネタは少々気になった。ちょくちょくブームのように同じようなネタがかぶるのは、編集者の都合ではなくて作者の方の都合だったのかと。
読了日:11月24日 著者:藤原 祐
クインテット! 1 (GA文庫)クインテット! 1 (GA文庫)
ヒロインが多くて、登場シーンがほとんどだった1巻目。これからに期待。
読了日:11月25日 著者:越後屋 鉄舟
クインテット!2 (GA文庫 え 2-3)クインテット!2 (GA文庫 え 2-3)
ヒロインたちのエピソードが少しずつ増えていって、こういう風にだんだん好きになっていくんだね…という丁寧な積み上げ方は、最近のラブコメでは意外と減少している気がする。
読了日:11月26日 著者:越後屋 鉄舟
僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)僕は友達が少ない (5) (MF文庫J)
1巻から幸村に萌えていた自分の願望が実現した日。がんばれ幸村。夜空なんか目じゃねーぞ。(笑)ただし、小鷹の婚約話は次巻以降への伏線か、はたまた単なる投げっぱなしか。
読了日:11月26日 著者:平坂読
女子モテな妹と受難な俺 (ガガガ文庫)女子モテな妹と受難な俺 (ガガガ文庫)
妹が「女子モテ」だと気付くまでが冗長だと感じてしまうのは、多分にタイトルの付け方が悪い。しかし、アテ馬や拉致監禁まで実行してしまうぐらい大がかりな「女子モテ」に気付かない妹って重度の「天然」なのか…?だまされたどころか「犯罪」に荷担した凛世たちを簡単に許してしまう明日太は、既に「仏様」の領域だね。
読了日:11月29日 著者:夏 緑

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 さて、11月の最優秀。

 11月は角川自信の大賞作など受賞作が沢山出ていたのですが、新人らしくない安定感を感じるものの、今ひとつパンチに欠け、既存作品を超えられなかったという印象を受けました。

 そこで、11月の最優秀は、ご主人様は山猫姫〈6〉 辺境双璧英雄編 (電撃文庫)とします。人気の「俺妹」(衝撃のラスト!)や「はがない」も面白かったのですが、読後にこれからの展開の拡がりを感じさせるのはこの作品が一番でした。
 次点は、前述した「俺の妹がこんなに可愛いわけがない7(電撃文庫)」「僕は友達が少ない5(MF文庫J)」の人気作2点に、受賞作の中から「変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)」を選びたいと思います。

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