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zoom RSS アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見て −実は、メインは黒猫だった!?−

<<   作成日時 : 2010/12/06 18:38   >>

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 日曜日、録画していた「俺妹」第9話「俺の妹がこんなにエロゲ−三昧なわけがない」を視聴。

 7話あたりから、小説から離れ、オリジナリティを出し始めていますね。
 7話の「小説家」ネタは、8話に出てくるフェイトさんが「悪役」になっているハズであり、原作の中でも結構緊迫したシーンだったハズなんですけど、あっさりパス。やはり「盗作」ネタは、角川としては×なんですかね。

 ちなみに、原作の「小説家」ネタで活躍した黒猫は、原作にはない8話の「アニメ」ネタで活躍の場を与えられています。でも、何か違うんですよね。
 原作では、自身の投稿歴や同人活動のことが彼女の発言に「力」を与えていたけれども、アニメ8話のは、所詮1アニメファンの意見でしかなかったわけですから。

 9話では、彼らの日常が描かれているのですが、黒猫の妹登場(原作では出てこない。しかし可愛い!)とか、8話までの時点ではまだ分かっていないはずの「実は沙織がお嬢様」であることなど、原作の進行よりも先走った形になっているのは驚きです。

 それはさておき…
 ここまで本作を視聴した感想といいますか、アニメを通した原作の感想となってしまうのですが…。
 
 このまま、京介と桐乃という(今のところ)血を分けた兄妹の物語がメインだとすると、今のライトノベルのコードだと、結構つまらない結末が見えてきます。あだち充の名作「みゆき」のような、兄・真人と妹・みゆきは、実は血のつながりがありませんでした…というオチでも無い限り。

 逆に、先程触れた「小説」編にしろ、桐乃がアメリカでくじけたときなど、要所で京介の後押しをしたのは黒猫です。アニメ9話でも、京介が実際に電話をしたのは黒猫だけで、麻奈美は登場すらしませんでした。これに原作最新刊の白猫化と「結末」。
 これらを考え合わせると、この話、桐乃は物語進行上の単なる狂言回しで、本当のメインは「京介と瑠璃(黒猫)の出会い→恋愛話」ではないかと思ってしまいました。

 ちょっと前に書いたように、麻奈美は京介の「過去」を表し、桐乃は「狂言回し」、沙織は「高校生では無理なことを実現させるアイテム&京介、桐乃、黒猫の接着剤」、そして黒猫が京介の「現在」を表し、メインヒロイン。 これは、私が黒猫派だからということでは決してありません。こういう視点で考えると、この物語の「不自然さ」が腑に落ちるのです。

 この状態は、桐乃がアメリカに旅立ったときが一つのターニングポイントであったと想像します。
 妹のオタ友・黒猫から高校の後輩・五更瑠璃へとクラスチェンジ(笑)して登場したところから、京介の意識が変わったのではないかと。
 「実は○○…」というのは、沙織にもありました。しかし、沙織は結局全てを晒すことができませんでした。桐乃の「実は…」は恐らくこれからです。「実は京介が好きです」なんてのはわかりやすくて却ってつまらないけれども、「実は血のつながらない妹でした…」なんてオチは、ちゃぶ台返しモノですよ。
 それとも、無印・麻奈美の一発大逆転はあるのか??

…なーんてことを今の段階から書いたら、違っていた場合大恥をかきそうですが、まあ現時点での感想というか希望的観測なのでお許しを。



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