「Kanon」京都アニメーション版を視聴した

 冬のボーナスを使って、アニメのDVDを収集しました。

 集めたのはKanon(京都アニメーション版)、フルメタルパニックふもっふ、こみっくパーティー、ガンパレード・マーチの4種類。Amazon(一部楽オク)で中古品をかき集めました。新品ならば腰が抜けるほどの総額になったでしょうが、中古品なので、送料分が痛いもののそこそこの金額に押さえることができました。
 きっかけは、こみっくパーティー全7巻が楽オクに出ていたことです。普通、アニメのDVD全巻モノは軽く1万円オーバー、下手をすれば2万円台もあるのですが、何と4千円台だったので、即落しました。

 それに気をよくした私は、もしかしたら探せばそれなりに安く手に入れられるのではないかと思い、いろいろ見て回った結果、上記のような結果となったわけです。


 昨日、「Kanon」の1巻と2巻を視聴しました。
 「Kanon」のテレビ放映アニメは、フジテレビ/東映アニメーション版とBS-i/京都アニメーション版がありますが、今回は京都アニメーション版です。

 これまで、ゲームのイメージを壊されたくないので、「Kanon」関連のアニメは避けていました。その上、ネット上で東映版の評判が悪く、実際東映版は1~2本見たことがあるのですが、作画は崩れているしシナリオも何かイマイチな感じでした。

 そして、京アニ版。

 オープニング曲「Last regrets」を聞いた時点で体が震えました。もしかしたらゲームの影響が未だに残っていて「パブロフの犬」状態なのかもしれませんし、単なるノスタルジーなのかもしれませんが…。

 とにかく原作にとても近い…というのが第一印象です。
 「このシーン、(ゲーム中に)確かにあった!」と思われる、イヴェント絵を切り取ったようなシーンがふんだんにあり、結構ゲームのイヴェント絵を参考にしていると思われます。
 また、使用曲がゲームと同じなのがいいですね。

 中でも感心したのは、コノ手のマルチエンディングゲームのアニメ化だと、どうしてもヒロインごとにエピソードをまとめて拾っていくという手法が多いのですが、京アニ版はいわゆる「時系列」的な並べ方をしています。

 最近のは知りませんが、かつて一世を風靡したゲームであっても、大概は、あるヒロインのルートに入るとだんだん周りの登場人物が消えていく…いわゆる主人公と特定ヒロインの「二人の世界」に入り込む…という傾向があります。また、それらヒロインのエピソードは、ほとんどが主人公がらみであるということです。

 コノ手のゲームのアニメ化にあたって、意外と難しいのではないかと思われるのは、それら複数にわたるヒロインのエピソードを「自然な形で時系列に繋げること→それを主人公に行動させること」ではないかと思います。

 実際、1・2巻を見て「祐一、大忙しだな。」という感想を持ってしまったものの、綺麗に整理がなされているので、とても感心しました。

 あと、祐一の声優さんは、同じ京都アニメーションが制作した「涼宮ハルヒの憂鬱」でキョン役の杉田智和氏。
 見ていると、独白時のセリフ廻しや(特に)リアクションがとてもキョンに似ているのです。そういえば、キャラ絵の顔も何となくキョンに似ているような…。相沢祐一、あだ名はキョン…だったりして。

 似ていると言えば、コメディパートの作りや間の取り方は、フルメタルパニックふもっふ(制作は京アニ)と何となく雰囲気が似ています。

 いや、ホント面白かったです。買って良かったと思いました。



Kanon 1 [DVD]
ポニーキャニオン
2007-01-01

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